

まずは、あなたにぴったりのソフトを見つけるための「5つのステップ」から始めましょう。
ホームページ作成ソフトの世界へようこそ!
数多くのソフトの中から、あなたの目的やスキルに合わないものを選んでしまうと、「機能が複雑すぎて使いこなせない…」「作りたいデザインが実現できない…」といった壁にぶつかり、大切な時間や費用を無駄にしてしまうことがあります。
そうならないために、まずは以下の5つのステップでご自身の「現在地」と「目的地」を明確にしていきましょう。このステップを踏むだけで、ソフトウェア選びの成功確率が格段にアップします。
最初に作りたいイメージを明確にしましょう。
いちばん大切な質問です。あなたが作成したいサイトは、どのようなものでしょうか?
「会社からホームページの作成を急に任された」
「趣味や専門知識を発信する、自分だけのブログを開設したい」
「副業としてアフィリエイトサイトを運営し、収益を上げたい」
「就職・転職活動で差がつく、ウェブ上のポートフォリオが必要だ」
このように、ホームページを作る目的は人それぞれです。そして、その目的によって「ソフトに求めるべき機能」は大きく異なります。
例えば、アフィリエイトサイトなら、訪問者を惹きつける記事の書きやすさや、検索で上位に表示されるためのSEO対策機能が重要になります。一方、企業の公式サイトであれば、信頼性を伝えるデザインの美しさや、お問い合わせフォームといったビジネス機能が欠かせません。
一つのソフトで全てを完璧にこなせれば理想ですが、実際には各ソフトに「得意な分野」があります。料理に例えるなら、鋭い切れ味の包丁(プロ向けソフト)もあれば、手軽に使えるピーラー(初心者向けソフト)もあるのと同じです。
まずはあなたの「ゴール」を具体的にイメージすること。それが、最適なパートナー(ソフト)を見つけるための、最も重要で確実な第一歩となります。
次に、ご自身のパソコンスキルを正直に見つめてみましょう。ここで見栄を張る必要は全くありません。最適なソフトを選ぶための、大切な自己分析です。
「パソコン操作は少し苦手…」という方
ご安心ください。最近のソフトは非常に親切に作られています。ブラインドタッチができなくても、マウス操作と簡単な文字入力さえできれば、驚くほど本格的なサイトが作れるソフトがたくさんあります。大切なのは、専門用語が少なく、直感的に操作できる「やさしい」ソフトを選ぶことです。
「学生時代にHTMLを少し触ったことがある」という方
その知識は大きな武器になります!コードを直接編集できる機能があれば、テンプレートを自分好みにカスタマイズするなど、デザインの自由度が格段に広がります。ただのブログでは物足りない、オリジナリティを追求したいあなたに最適なソフトが見つかるでしょう。
「Web制作経験者、コーディングも問題ない」という方
経験者の方にとっては、「至れり尽くせり」な初心者向けソフトは、かえって不要な機能が多く、動作が重く感じられることがあります。デザインの自由度が高く、コーディングの邪魔をしない、プロ仕様のツールを選ぶことで、あなたのスキルを最大限に活かせます。
自分のスキルレベルを客観的に把握し、「少し簡単かな?」と感じるくらいのソフトから始めるのが、実は挫折しないためのコツです。
ソフトウェアは、あなたの目的を達成するための「投資」です。どのくらいの費用をかけられるか、事前に計画を立てておきましょう。ホームページ作成ソフトの料金体系は、大きく分けて3種類あります。
買い切り型
一度購入すれば、追加費用なしでずっと使い続けられるタイプです。初期費用はかかりますが、毎月の出費がないため、長期的に見ればコストを抑えられます。(例:ホームページ・ビルダーなど)
月額課金型(サブスクリプション)
月々(または年単位)で利用料金を支払うタイプです。常に最新バージョンが利用でき、初期費用を抑えられるのが魅力です。ただし、利用し続ける限り費用が発生します。(例:Adobe Dreamweaverなど)
買い切り型+年間サポート(例:SIRIUS2)
「初期費用は安いけれど、年間コストで考えると高くなる」というケースも少なくありません。目先の価格だけでなく「このソフトを使って、1年後、2年後にどれだけの価値を生み出せるか?」という視点で、長期的なコストパフォーマンスを比較検討することが重要です。
ソフトウェアによっての価格差やどの料金システムなのかによっても年間かかる費用は異なります。購入するソフトで得られるメリットと1年後以降にかかる費用までを計算して比べてみましょう。
最後に、ソフト選びでよく目にする3つの重要な機能について、簡単にご紹介します。この言葉の意味を知っておくだけで、各ソフトの「得意なこと」が驚くほどよく理解できるようになります。
テンプレート
プロのデザイナーが作成した「デザインのひな形」のことです。これを使えば、デザインの知識がなくても、テキストや写真を入れ替えるだけで、あっという間に見栄えの良いサイトが完成します。ソフトによって、テンプレートのデザイン性や数が異なります。
SEO対策
「Search Engine Optimization」の略で、Googleなどの検索エンジンで、あなたのサイトを上位に表示させるための施策のことです。特にブログやアフィリエイトサイトで集客を目指すなら、このSEO対策を支援してくれる機能は非常に重要です。
レスポンシブデザイン
パソコン、スマートフォン、タブレットなど、異なる画面サイズのデバイスで見たときに、自動的にレイアウトが最適化されるデザインのことです。今やサイト訪問者の大半がスマートフォンを利用しています。レスポンシブデザインへの対応は「必須条件」と言えるでしょう。
これらの機能が、あなたの目的達成にどれだけ必要かを見極めることが、ソフト選びの最後の決め手となります。
自分に合ったソフトが選べるように現役のクリエイターが実際に使ってみて比べています。実際に作成をはじめてからわかるような点も分かりやすく解説しておりますので参考にしてください。
皆さんのイメージするサイトを完成させていきましょう。